入学準備で用意する一年生の鉛筆は何ダース（何本）必要なのでしょうか。
せっかく用意するなら子供が使いやすい鉛筆を選んであげたいケド、濃さはどうするか・名入れにするか…迷いますよね。
私が使った中で一番オススメなのは、『トンボのippo・三角軸・２B』の鉛筆です。
また、入学準備の場合は名入れで2～3ダース購入される事をオススメします！
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それでは以下のお悩みに答えながら、オススメ商品を詳しくご紹介いたします♪
・入学準備：鉛筆は何ダース(何本)必要？
・入学準備：鉛筆の濃さは？
・入学準備：鉛筆おすすめは？
入学準備：鉛筆は何ダース(何本)必要？
入学準備（一年生）の鉛筆は、2～3ダース（24～36本）購入して様子を見ながら買い足す事をオススメします。
幼稚園や保育園の卒園記念で名前入りの鉛筆を1ダース貰える事もあるため、可能であれば園やPTA役員さんに確認してみましょう。
鉛筆1本1本に名前を書く必要があるため、名入れ鉛筆を購入すると手間が省けます。
子供の性格によって必要な本数は変わりますが、入学準備（一年生）の鉛筆は少しずつ買い足した方がいい理由は、以下の通りです。
子供の好みが変わる事もある
鉛筆の『濃さ・形』等が、小学校から全て指定されている場合は心配ありませんが、使っているうちに子供の好みが変わる場合もあります。
お友達が可愛い柄の鉛筆を使っていて、同じものを欲しがるケースもあるでしょう。
しかし、キャラクター入りの派手な文房具を使うと、絵柄に夢中になって授業に集中できなくなる事もあるため、極力シンプルな物をオススメします！
名前を『漢字』に変更したくなる
多くの小学校では、一年生の夏休み明けには漢字の学習が始まります。
一年生で習う漢字が名前に入っている場合は、文房具の名前も漢字で書いてあげると、漢字に対する興味が増す場合もあります。
入学準備の鉛筆の名入れは『ひらがな』が一般的なので、あまりにも大量に購入すると「ひらがなの名前が嫌だ」と子供に言われる事もあります。
そのため、入学準備で大量に購入せずに、様子を見ながら買い足した方がいいと考えられます。
入学準備：鉛筆の濃さは？
入学準備（一年生）で使用する鉛筆の濃さは『２B』が一般的です。
小学校側が鉛筆の濃さを指定しているケースも多いので確認が必要ですが、多くの小学校で指定されている濃さが『２B』です。
筆圧が安定する高学年になるまでは『２B』を使い続ける事が多いため、特に指定がなく、迷った場合は2Bを購入すれば問題ないでしょう。
入学準備：鉛筆おすすめは？
入学準備（一年生）のオススメ鉛筆は『トンボのippo・三角軸・２B』の鉛筆です。
ippoの特徴
・六角より三角の方が正しい持ち方が身につきやすい
・普通の鉛筆より短く作られているので持ちやすい
・書き心地が良い
うちは卒園記念でトンボの六角鉛筆を貰いましたが、六角鉛筆はとにかく転がりやすいのが気になりました。
手や教科書が少し当たっただけで転がって机から落ちてしまうので、授業に集中する為にも三角鉛筆がオススメです！
このシリーズは普通の鉛筆より短く作られているので、小さい子供の手に丁度いいサイズで使いやすそうでした。
また、私も100円均一の鉛筆を1ダース購入した事もありますが、同じ『2B』でも書き心地の違いに驚きました！
100円均一の鉛筆より、ippoの方が鉛筆の滑りが滑らかです。
安く済ませたい場合は100円均一もありだと思いますが、個人的にはippoをオススメします！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は
をご紹介しました。
入学準備（一年生）の鉛筆は24本～36本（2～3ダース）ぐらいあれば二年生まで使えると思います。
しかし、子供の好みの変化に伴い、結局買い足す可能性もあるため、少量買って様子を見たほうがいいかもしれません。
個人的にオススメする鉛筆は『トンボのippo・三角鉛筆・2B』です。
入学準備は考える事が多くて大変ですが、頑張って乗り切りましょう！