北海道や東北地方で初雪が降る少し前に出現すると言われる雪虫が、2023年10月末に大量発生しているニュースが飛び込みました。
雪虫はなぜ大量発生したのか、理由や対策・少ない時間帯やいつまで続くのかが気になりますね。
そこで今回は、
・雪虫大量発生はなぜ?
・雪虫の対策
・雪虫の臭い原因は?
・雪虫の大量発生はいつまで続く?
・雪虫大量発生2023年の様子
について、調査したいと思います!
雪虫大量発生はなぜ?
— きょん (@agwjWzmxfN51919) November 9, 2023
2023年に北海道で雪虫の大量発生がなぜ起きたのか調べたところ、温暖化が原因との事でした。
雪虫は、夏から秋にかけて気温が高い状態が続くと繁殖が活発になるため、夏の猛暑や暖かい秋の気候が原因で、大量発生したと考えられます。
2023年に大量発生している雪虫は、ケヤキフシアブラムシです。
雪虫とは?
- 分泌物の綿毛が雪のように見えるアブラムシの一種
- トドノネオオワタムシやケヤキフシアブラムシの事を総称する呼び名
2023年は例年の10倍以上の雪虫が発生しており、
- これほどの規模で大量発生するのはめずらしい
- 山あいだけでなくケヤキの木が多い町の中心部でも大量発生している
- 温暖化が進むと来年以降も更に大量発生する恐れがある
という専門家の意見もありました。

雪虫の対策
雪虫が大量発生すると、洗濯物が外に干せない・外出すると体中に付くなどの悩みが出てきますが、対策方法は『洗濯物は室内干しか虫除けカバーを使う』『時間帯を選ぶ』『着るものや身につける物でカバーする』『車に付いた場合は早めに洗い流す』などがあります。

それぞれのシーンに合わせた対策方法を、順番にご案内いたします!
洗濯物は室内干しか洗濯物カバーを使う
雪虫は洗濯物に付くと簡単には取れないので、室内干しか衣類乾燥機を使うのが一番簡単な対策です。
吊るすタイプの虫除けは、雪虫には効果がありません。
部屋干し用の除湿機は高額ですが、布団乾燥機で衣類乾燥ができる商品なら、比較的安く購入する事ができます。

室内干しの環境が整っていなかったり、どうしても外干ししたい場合は、洗濯物の保護カバーを使うのもオススメです。
時間帯を選ぶ
雪虫が比較的少ないと言われる時間帯は、9時~17時頃です。
雪虫がよく飛び回るのは、
- 朝:7時~9時
- 夕方:17時~19時
の、風があまり吹かない時間帯(凪)と言われています。
洗濯物で例えると、朝9時以降に洗濯物を干し、夕方17時までに取り込めば被害が最小限に抑えられると考えられます。

外出時は、着るものや身につける物でカバー
仕事などで、雪虫が大量発生している時間帯に外出する場合は、サングラスや帽子・コートやマスクなどで全身をカバーするのがいいでしょう。
雪虫の白い分泌物(ろう物質)はベタベタして取れにくいので、ツルツルした素材で身を包むのがオススメです。
指でつまむと潰れて付着するため、息で吹き飛ばした方がキレイに取れます。
おすすめ素材・商品
- シルク・綿・レーヨン・デニム等の素材
- ビニール製の上着(レインコートなど)
- 花粉症用のメガネ
- ヘッドホンや耳カバー
- スカーフやバンダナ
- ヘルメット
- マスク
NG素材・商品
- ウール・フリース等の素材
- 髪の毛にワックス等の整髪料をつける(帽子やヘルメットがあればOK)
- ニット帽
髪の毛に付くと厄介なので、頭はスカーフやバンダナで覆うのがいいかもしれません。
また、ゆっくり歩く事で雪虫は体の表面を滑って流れていくので、走らない方が被害が少ないと言われています!

車に付いた場合は早めに洗い流す
雪虫や、それ以外の虫にも言える事ですが、車(特にボディ)に虫の死骸を放置すると跡が残る可能性があるため、早めに洗い流しましょう。
虫の死骸にはシュウ酸カルシウムやたんぱく質など酸の性質を持つものが含まれるため、車の塗装面に酸性クレーターが出来てしまいます。
車の対策としては、
- 虫が付着した場合は2~3日以内に洗い流す
- ワックスやガラスコーティング剤で保護する
などがあります。
口コミが1,000件以上のコスパ抜群のワックス入り洗車シャンプーなら、気軽にサッとお掃除できますよ↓
放置した日数が長いほど、車の塗装面にマイナス影響が強く現れるため、早めの対策をおすすめします。
雪虫の臭いの原因は?
雪虫が大量発生することで「街が嫌な臭いがする」と言われる原因は、雪虫(ケヤキフシアブラムシ)は広い分野だとカメムシの仲間に入るからです。
カメムシと比べると少ない方ですが、大量発生すると臭いを感じてしまうようです。
ニュースでは、北海道の街全体が『生乾きの匂いがする』『雑巾みたいな酸っぱい匂いがする』と言われていました。
2023年は全国的にカメムシが大量発生した年なので、雪虫も同じ理由で増えたと考えれば納得です…。
雪虫事態に毒性はありませんが、体内に入ると人によってはアレルギー反応を起こす可能性もあるため、注意が必要です。

雪虫の大量発生はいつまで続く?
雪虫の大量発生はいつまで続くか確認したところ、11月上旬頃までと言われています。
雪虫は、雪が降る前に木から木へ引っ越しをしますが、その期間は約1週間程度です。
『雪虫』と言われる虫は、大きく分けると2種類いると前述しましたが、
- トドノネオオワタムシ:トドマツとヤチダモの木
- ケヤキフシアブラムシ:ササとケヤキの木
を産卵のため行き来する習性があります。
北海道や東北地方では『初雪の降る少し前に、雪虫が出現する』と言われていて、冬の訪れを告げる風物詩になっていますが、大量発生すると厄介ですね。
雪虫大量発生2023年の様子
2023年10月末は、北海道の札幌市を中心に雪虫が大量発生して話題になりました!
札幌、札幌近郊雪虫大量発生!
煙みたいに見えるのが雪虫です。#雪虫 #札幌雪虫 pic.twitter.com/6OUoIMduKa— JWF (@kojik59) October 25, 2023
雪虫が大量発生してから外に出ると生乾きの臭いする
— f字孔【RYU-31】モンハンNOW (@makiryu_vn) October 29, 2023
おしりにフワフワした白い毛があるのが雪虫で毎年ほわほわ~って飛んでるのを見て「あっ!2週間後に初雪降る!」って思うくらいだったのが今年は異常大量発生でそんな風情に浸る状態ではなく……もう最悪です😩
— ゆき🐾🐾🐾🌈🐶✨ (@kosamearashi) October 29, 2023
まとめ
この記事では、雪虫大量発生はなぜ?理由や対策・少ない時間帯やいつまで続くのかについてご紹介しました。
- 雪虫大量発生の理由は、温暖化による繁殖サイクルが活発になった事が原因でした。
- 雪虫の対策は『洗濯物は室内干しか虫除けカバーを使う』『時間帯を選ぶ』『着るものや身につける物でカバーする』『車に付いた場合は早めに洗い流す』などです。
- 雪虫の臭い原因は、広い分野だとカメムシの仲間に入るからです。
- 雪虫の大量発生は11月上旬まで続くと言われています。
- 雪虫が大量発生した2023年は、外出を控えたい程の量でした。
雪虫の大量発生で日常生活に支障が出始めていますが、対策をして乗り越えましょう!
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参考雪虫は大阪や関東にいる?うざい理由や生息地域について調査!
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