ビジネスホテルや旅館で素泊まり(食事なし)のプランを予約した場合『どんな食事を選ぶか・どこで食べるか』で迷うことはありませんか?
特に、一日中の観光や移動で疲れたときは、夕食のことを考えるのも面倒に感じますよね。
この記事では、
・素泊まり:食事の持ち込みおすすめ4選
・素泊まりで食事を持ち込む時の注意点
・素泊まりで食事を持ち込まない場合はどこで食べる?
・素泊まりを選ぶデメリット
・素泊まりを選ぶメリット
についてご紹介します!
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素泊まり:食事持ち込みのおすすめ4選
夕食が提供されない素泊まりプランを予約した際、食事の持ち込みでおすすめなのは『地元のスーパーマーケットでご当地グルメを探す』『市場や道の駅で地元の味を探す』『デリバリーサービスを活用』『キッチン付きの宿で自炊を楽しむ』方法です。
ビジネスホテルや旅館の素泊まりで、ご当地グルメが楽しめる方法をご紹介します!
①地元のスーパーマーケットでご当地グルメを探す
これは特にオススメです!
地元のスーパーマーケットに行くと、その地域独特の惣菜や食材が豊富に揃っています。
地元民に愛されるグルメに出会うチャンスもあるでしょう。
地元スーパーでの食材探しは、コストを抑えつつ、ユニークなご当地グルメを楽しむのに最適です。
お土産コーナーも是非チェックしてみてください。
観光地のお土産店よりも手頃な価格で購入できることがありますよ。
②市場や道の駅で地元の味を探す
地元の市場や道の駅(特産品センター)を訪れれば、その地域特有の美味しい料理をテイクアウトすることができます。
お弁当や珍しい惣菜など、地元ならではの美味を探してみてください。
朝市が開催される日には、市場で新鮮な朝食を楽しむのもおすすめです。
市場に行く際は、営業時間を事前にチェックしておくと便利です。
閉店間際では品揃えが少なくなることもあるため、情報収集は重要です。
③デリバリーサービスを活用
外出する気力がないときは、デリバリーサービスの利用が便利です。
ホテルや旅館のスタッフに、ウーバーイーツや他のデリバリーサービスが使えるかどうかを確認してみましょう。
注文や受け取りの方法については、宿泊施設のスタッフに尋ねるとよいでしょう。
④キッチン付きの宿で自炊を楽しむ
キッチンが備え付けられた宿泊施設では、自炊を楽しむことができます。
地元の特産品を購入して、自分で料理を作ることで、その地域の味を堪能できます。
もし早い時間に店が閉まってしまった場合でも、自炊なら問題ありません。
ただし、キッチン用品が完備されていない場合、調味料など必要なものを自分で購入しなければならない場合もあります。
素泊まりで食事を持ち込む時の注意点
素泊まりでホテルや旅館に食事を持ち込む際は、マナーに気を付けましょう。
地元スーパーや道の駅で食事を買うときは、
- 廃棄が簡単でゴミが少ない商品
- 強い匂いがない食品
を選ぶことも大切です。
宿泊施設でのゴミの扱いについては、少なければ部屋のゴミ箱を利用しても問題ありませんが、ゴミが多くなった場合は、持ち帰るのがマナーとされています。
素泊まりのプランを選んだとしても、持ち込みを禁止している宿泊施設もあるため、外から食品を持ち込む際は、事前に宿泊先に確認することが重要です。
また、部屋が狭かったり・食事用のテーブルがなかったりする場合は、外食の方が良いでしょう。
素泊まりで食事を持ち込まない場合はどこで食べる?
素泊まりで食事が用意されておらず、食べ物の持ち込みが難しい場合、おすすめの食事方法をご紹介します。
ホテルのレストランで夕食
ホテルや旅館の中にあるレストランで夕食をとるのも、素敵な選択です。
宿やホテルのレストランでは、地元の特産料理を味わうことができ、特別な体験になるでしょう。
しかし、料金が高い場合もあるので、予算に応じて決めることが大切です。
周辺のおすすめ食事スポットの探索
ホテルや旅館の周囲が観光地の場合、近くの飲食店に行くのも楽しいですよね。
宿泊先のフロントでは、地元の人気店の情報がまとめられていることがあり、フロントスタッフにおすすめの店を尋ねると、良い情報が得られるでしょう。
車で移動できる場合は、宿泊先から少し離れた場所も候補にあげることができます。
可能であれば、事前にレストランをリサーチして予約を入れておくと、より快適です。
夕食がプランに含まれていない場合、前もって食事の計画を立てると、旅の楽しみが一層増しますね。
素泊まりを選ぶデメリット
一見お得そうに見える素泊まりプランですが、『周辺にお店がないと、ご当地グルメが楽しめない』『食事の手配や外食が面倒に感じる』『食事付きと価格が変わらない場合もある』『スタッフとのコミュニケーションが限られる』などのデメリットもあります。
周辺にお店がないと、ご当地グルメが楽しめない
山や田舎にある宿では、近くに食事を楽しめる店が少なく、結果としてコンビニ食に頼ることがあります。
他の宿泊者が、ホテルや旅館で提供された食事を食べている姿や、美味しい匂いがしてくると、羨ましく感じることもあるでしょう。
また、その宿泊施設が特別な名物料理を提供していた場合、それを楽しめないのは残念です。
食事の手配や外食が面倒に感じる
自分で食事のメニューや購入先を決め、外に出かけなければならないのは、時に面倒に感じることもあります。
特に周辺にレストランがない場合は、かなり遠くまで行く必要があり、時間も多くかかります。
食事付きと価格が変わらない場合もある
通常、素泊まりプランは食事付きよりも安く設定されることが多いですが、宿によっては料金に大きな差がないこともあります。
そのため、予算やスケジュールに合わせて、どちらのプランがよりお得かを比較検討すると良いでしょう。
スタッフとのコミュニケーションが限られる
素泊まりプランの場合、宿泊先によって提供されるサービス範囲が異なります。
単に宿泊するだけのプランでは、スタッフとの交流がほとんどなく、旅の体験がいまひとつ満足できない場合もあります。
素泊まりを選ぶメリット
素泊まりのプランのメリットは、『食事の選択の自由』『宿泊費の節約』『時間の柔軟性』『予約のしやすさ』があげられます。
食事が自由に選べる
事前にインターネットやガイドブックで食べたい料理をリサーチしておくと、旅の楽しみが一層増します。
一泊二食付きプランでは食事が決まっていますが、素泊まりだとその日の気分に合わせて食事を選べるのが魅力です。
また、頻繁に旅行する人や長期滞在者の場合、宿の同じような食事に飽きることもあります。
そんな時、素泊まりを選ぶと、自分で食事を選べて飽きずに楽しむことができます。
宿泊費の節約
通常、素泊まりのプランは食事付きプランに比べて宿泊費が安くなります。
しかし、外食をすると予想以上の出費になることがあるので、注意が必要です。
宿泊費を節約したい、または他の費用に重点を置きたい場合、素泊まりが適しています。
高級なホテルや旅館でも、素泊まりを選ぶことで少しでも安く宿泊できる可能性があります。
時間の柔軟性
宿泊先で食事を頼まない場合、食事時間に縛られずに行動できるのが利点です。
観光などに多くの時間を使いたい人には、素泊まりが最適です。
予約のしやすさ
食事の準備が不要な素泊まりプランは、直前でも予約しやすい傾向があります。
直前予約で割引が適用されることもあるので、お得に宿泊するためにもチェックしてみると良いでしょう。
素泊まりで食事持ち込みする場合のおすすめ:まとめ
この記事では『素泊まりで食事持ち込みする場合のおすすめ4選』『食事持ち込みの注意点や、メリット・デメリット』についてご紹介しました。
- 素泊まりの食事持ち込みでおすすめなのは『地元のスーパーマーケットでご当地グルメを探す』『市場や道の駅で地元の味を探す』『デリバリーサービスを活用』『キッチン付きの宿で自炊を楽しむ』方法です。
- 素泊まりで宿泊先に食事を持ち込む際は、ゴミや匂いなどのマナーに気を付けましょう。
- 素泊まりで食事持ち込みをする場合は、メリット・デメリットを確認して選んでください。
旅行は食事を楽しむのも醍醐味なので、ベストな選択をして楽しい思い出を作りましょう!
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