ライブ参戦に慣れていないと、カバンや服装をどうするべきか悩んでしまいますよね。
しっかり準備したつもりでも、ライブ会場で誰かの邪魔になったり、トラブルになるのは避けたいものです。
この記事では、
・ライブのカバンはどうする?リュックはだめ?アリーナや指定席はどこに置く?
・ライブのカバン:リュックとトートバッグどっちがいい?
・ライブの服装はスカートOK?髪型はどうする?
・ライブの厚底靴・ヒールは何cmまで?
・ライブ参戦時のマナーと注意点
・ライブ当日のおすすめの過ごし方
など、ライブ参戦に関する疑問についてお答えしたいと思います!
ライブのカバンはどうする?リュックはだめ?アリーナや指定席はどこに置く?
ライブのカバンをどうするか悩む人が多いようですが、カバンはリュックでもOKで、アリーナなどの指定席では、荷物を座席の下に置くことができます。
大きめのエコバッグや、開け閉めする音が目立たないカバンを持っていけば、荷物の出し入れが簡単で便利です。
座席の下に入らない大きさのカバンを持っている場合は、会場の近くや内部にあるコインロッカーを使いましょう。
大きなコンサートやライブでは、荷物を預けるクロークが設けられている場合もあるので、前もって確認してみてくださいね。
座席が無く、スタンディングで楽しむ会場の場合は、荷物はコインロッカーに預けることが基本です。
どうしてもリュックを会場内に持ち込む必要がある場合は、背負うのではなく、前で抱えるようにすると、他の参加者に迷惑がかかりにくくなります。
ライブのカバン:リュックとトートバッグどっちがいい?
ライブ参戦する時のカバンは、リュックとトートバッグのどちらでもOKですが、応援グッズを持っていく場合はトートバッグの方が使いやすいです。
うちわを使わない時や、別のうちわを使う時など、トートバッグなら簡単に出し入れができます。
リュックを使っていると、応援グッズを取り出したりしまったりするのに時間がかかることがあります。
ライブを存分に楽しむためには、応援グッズをさっと取り出せるトートバッグがおすすめです。
ペンライトを振る・うちわを取り出すなど、ライブ参戦は意外と忙しいので、荷物の出し入れがスムーズにできる方が、断然便利です!
しかし、座席が指定されているライブ会場の場合、荷物は座席の下に置くことが多いので、リュックでもトートバッグでも問題ありません。
座席の下に収まらないような大きな荷物の場合は、リュック・トートバッグ共にコインロッカーの利用が必要になります。
ライブの服装はスカートOK?髪型はどうする?
ライブ参戦の服装は、スタンディングなど人が密集する場所ではスカートではない方がよく、髪型も活発に動くようなライブではまとめた方が動きやすいでしょう。
コンサートやライブでの服装に特に決まりはありませんが、公式のライブTシャツや関連グッズを着用して参加するファンが多いと思います。
基本的には好きな服装で参戦してOKですが、スカートや髪型には注意点もあるので、詳しく紹介したいと思います。
スカートの着用
指定席がある場合は、スカートで参戦しても大丈夫です。
しかし、スタンディングのライブハウスや人が密接する場所では、スカートは避けた方が無難です。
人ごみでのスカートはトラブルの元になる可能性もあり、露出の多い服装も控えたほうが安全です。
髪型について
髪型も、ライブやコンサートで特に決まりはありません。
しかし、人混みで活発に動く場合は長い髪は絡み合う可能性もあるため、まとめ髪などの方が無難です。
また、後ろの人の視界を遮るような大きなお団子ヘアは、周りの人の迷惑になるので避けたほうが良いでしょう。
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ライブの厚底靴・ヒールは何cmまで?
ライブの厚底靴・ヒールについても特に決まりはありませんが、高さ10cm以上のものは避けた方が無難です。
指定席で座れる場合は、疲れない範囲で厚底靴やヒールを選ぶのもいいかもしれませんが、スタンディングで人が多い場合は転ぶ危険性もあります。
また、背が高い人が厚底靴やヒールを履くと、後ろの人が見えづらくなる事もあるため、低めの履物の方がいいでしょう。
ライブ参戦時のマナーと注意点
ライブ参戦時のマナーと注意点は、他の人の邪魔にならないようにする・推し以外のメンバーでも応援するという点です。
ライブやコンサート参戦時には、主催者から提示される公式のルールに従うことが基本です。
しかし、公式に書かれていないけれど、一般的に守られている非公式のマナーもあります。
これらのマナーを理解して守ることで、トラブルを避けてライブやおンサートを楽しむことができます!
非公式マナーの例
- 公演中は帽子を脱ぎ、目立つ髪型は避けることで、他の観客の視界を妨げないようにする
- 他の参加者の迷惑にならないよう、高すぎるヒールの着用は控える
- アーティストのソロパフォーマンスや終演の挨拶時には、そのメンバーを表すペンライトの色を選んで応援する
これらのマナーを守ることで、自分だけでなく周りの人もコンサートを楽しむことができます!
ライブ当日のおすすめの過ごし方
ライブ当日のおすすめの過ごし方は、ホテルステイでのんびり過ごす・アーティスト関連スポットの訪問・カフェでリラックス・記念撮影を楽しむ・公式グッズをゲットする、などです。
好きなアーティストのライブ・コンサートに向けて、気分を高められる方法を見つけましょう!
ホテルステイでのんびり過ごす
遠方からライブに来た人は、事前にホテルにチェックインして、のんびり過ごすのもおすすめです。
この時間を使って、メイクを整えたり心の準備をすることで、リラックスした状態でライブ参戦できます。
アーティスト関連スポットの訪問
ライブ会場の近くに、好きなアーティストの関連スポットがあれば、ぜひ訪れてみてください。
ドラマのロケ地やYou Tubeの撮影場所・訪問が噂されているカフェなど、探してみればたくさんあるかもしれません!
お気に入りのアーティストにちなんだ場所を訪れることで、ライブへの期待がさらに高まります。
カフェでリラックス
ライブ開始までの待ち時間、周辺のカフェで過ごすのも良いでしょう。
一人での参加なら、アーティストの音楽を聴いたり、イベントに関する最新情報をチェックしたりすることで、ライブへのワクワク感を高められます。
友達と一緒なら、アーティストの話で盛り上がるのも楽しい時間になります。
記念撮影を楽しむ
ライブ会場で、チケットやペンライト・グッズを持って記念撮影すれば、後から見返すと特別な思い出になります。
ライブの興奮を形に残しましょう!
公式グッズをゲット
公式グッズはライブ会場での販売も多く、事前に手に入れられなかった物が、当日購入できる場合もあります。
グッズ購入には予約が必要なライブ・コンサートもあるので、事前のチェックが重要です!
ライブのカバンや服装・気を付けたいマナー:まとめ
この記事では『ライブのカバンはどうする?リュックはだめ?指定席やアリーナ・スタンディングでの扱い』についてご紹介しました。
- ライブのカバンは、アリーナなどの指定席では座席の下に置けるので、リュックでもOKです。
- スタンディングエリアでリュックを背負うのは、周りの人の邪魔になるのでコインロッカーを使いましょう。
- 大きめのエコバッグや、開け閉めする音が目立たないトートバックを持っていけば、荷物の出し入れが簡単で便利です。
- 服装に決まりはありませんが、スタンディングなど人が密集する場所ではトラブル防止のためにスカートは避けましょう。
- 髪型はまとめた方が動きやすいですが、視界を遮るような大きなお団子ヘアはやめましょう。
- ライブの厚底靴・ヒールは、高さ10cm以上のものは避けた方が無難です。
- ライブ参戦時のマナーと注意点は「他の人の邪魔にならないようにする・推し以外のメンバーでも応援する」という点です。
- ライブ当日のおすすめの過ごし方は「ホテルステイでのんびり過ごす・アーティスト関連スポットの訪問・カフェでリラックス・記念撮影を楽しむ・公式グッズをゲットする」などです。
初めてライブ・コンサートに参戦する場合は緊張しますが、公式マナーだけでなく、ファンの間で言われている非公式のマナーも調べてみるといいですよ。
好きなアーティストのライブ・コンサートで、楽しい思い出を作ってくださいね!
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