バナナ猫とりんご猫はなぜ人気？いつから人気でどこの国で生まれたのか調査

SNSを中心に話題になっている「バナナ猫とりんご猫」は、なぜ人気なのでしょうか。

いつから人気なのか、どこの国で生まれたキャラクターなのか、詳細が気になります。

この記事では、

について紹介したいと思います。

バナナ猫とりんご猫はなぜ人気？

バナナ猫とりんご猫がなぜ人気か調べたところ、見た目のインパクト・バナナ猫が不憫可愛い・ミームの数が多いが理由だと考えられます。

バナナ猫とりんご猫の不思議な魅力について、ご紹介します！

見た目のインパクト

バナナ猫に注目が集まる圧倒的な理由は、その見た目のインパクトです。

「黒くて大きい瞳の可愛い猫ちゃんが、バナナの全身スーツを着ている」というだけで、目が釘付けになりますよね。

バナナ猫とりんご猫が好き✨ pic.twitter.com/7v1bfEFzBQ

— お米大使(影) (@s_p10i) January 28, 2024

バナナ猫のミームに登場する「りんご猫」も、黒目が大きくてキラキラしていて、インパクトが凄いです！

BGMの音楽に合わせて、チョロチョロと細かい動きをするのも、つい目で追ってしまいます。

SNSを流し見していても、バナナ猫とりんご猫の画像や動画が出てくると、指を止めて見入ってしまうため、知名度が上がって人気が出たと考えられます。

バナナ猫が不憫可愛い

バナナ猫のミームは、「バナナ猫がごきげんで歩いている→問題が起こってバナナ猫が泣く→りんご猫が助けてくれる」という構成の物が多いです。

必ず泣いてしまうバナナ猫が、不憫で可哀想だけど泣いている姿がカワイイ！と人気だったりします。

ほんの一瞬どころか今日の今日まで割と麦ちゃん期待してたからバナナ猫みたいな泣き方してるけど可愛いし楽しみなのでおけおけ pic.twitter.com/dycsqvle3Y

— 白桃 (@hakutousan) February 28, 2024

バナナ猫の鳴き声も、小さい男の子が泣いているような音声が使われていて、ついつい「可哀想に！」と心を奪われてしまいます。

バナナ猫の、カワイイけど可哀想なところが、人気の秘密かもしれませんね。

バナナ猫のミームの数が多い

バナナ猫のミームは素材が多く出回っているので、自作で作る人がたくさんいます。

バナナ猫が流行する発端になった「ハッピーハッピーハッピーキャット」や、米津玄師さんの歌とのコラボミームも有名ですよね。

そうやって色々な人がバナナ猫のミームを作って拡散するので、その分話題になる機会が増えます。

バナナ猫のインパクトや、不憫可愛いミームを見て、バナナ猫のファンになる人が増えていると考えられます。

かわいい
りんご猫とバナナ猫まじ好きw pic.twitter.com/kCcl0qEQz8

— せふぃ❊｡* 𖡼 (@amasahikaeme_04) August 8, 2023

そんな、不憫可愛いバナナ猫のグッズについては、こちらの記事で詳しく紹介しています↓

バナナ猫とりんご猫はいつから人気？

バナナ猫とりんご猫は、ネットミームの流行により2023年頃から世界中で注目を浴びるようになりました。

バナナ猫が誕生したのは2021年頃で、りんご猫は2021年以前に登場したキャラクターとも言われていますが、2023年のバナナ猫の流行と一緒に有名になりました。

バナナ猫とりんご猫は「バナナキャット・リンゴキャット」とも呼ばれていて、海外で作られたキャラクターです。

バナナ猫（バナナキャット）は、

という流れでファンが増え、更に色々な人がバナナ猫のミームを作って拡散したことで、認知度が一気に上がりました。

バナナ猫が流行するまでの詳しい流れや元ネタ・音楽については、こちらの記事で更に詳しく紹介しています↓

バナナ猫とリンゴ猫はどこの国で生まれた？

バナナ猫とリンゴ猫がどこの国で生まれたのか、現在詳細は分かっていません。

2021年に「バナナの全身スーツを着た猫の画像を作った人」の出身国が不明で、リンゴ猫も気付いた時にはバナナ猫と一緒に有名になっていました。

バナナ猫とりんご猫を作った人も、ここまで流行ってグッズ化されるだなんて、予想外だったのではないでしょうか？

バナナ猫が有名になるきっかけになった「ハッピーハッピーハッピーキャット」は、元ネタの動画は日本で撮影された可能性が高いです。

SNSを調べていると、2015年頃に撮影された動画が残っていたので、それがガセでなければ、ハッピーハッピーハッピーキャットは日本生まれです。

バナナ猫やりんご猫は、誰でも気軽に情報発信ができる時代だからこそ生まれたキャラクターなんですね。

バナナ猫のミームで、りんご猫が登場する時のBGMについては、こちらをご覧ください↓

バナナ猫とリンゴ猫はなぜ人気：まとめ

この記事では『バナナ猫とりんご猫はなぜ人気？いつから人気でどこの国で生まれた？』について紹介しました。

不憫可愛いバナナ猫と、どんな状況でも助けてくれるりんご猫。

今後、どんなミームが作られるのか、楽しみにしたいと思います！