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万博記念公園桜まつり2024の屋台や花火・駐車場混雑状況まとめ!トイレや授乳室も紹介

万博記念公園 桜まつり 屋台
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万博記念公園で春に開催されていた『桜まつり』が、2024年は『SAKURA EXPO 2024』と題して、より大規模なイベントになります!

 

万博公園は、シンボルである太陽の塔とともに、桜の絶景スポットとしても名高い場所です。

日本全国から選ばれる「桜の名所100選」にも名を連ねるこの公園では、太陽の塔を中心に咲き誇る桜が訪問者の目を楽しませます。

 

この記事では、桜まつり(サクラエキスポ2024)の屋台や花火・駐車場の場所や混雑状況・ライトアップ・アクセス方法について詳しくご紹介します。

また、トイレや授乳室・ベビーカーの貸出についても紹介しているので、参考にして下さいね。

 

来園時には駐車場が込み合うことも考えられるため、事前にアクセス方法などを計画しておくことをお勧めします!

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万博記念公園:桜まつり(SAKURA EXPO 2024)の屋台・売店情報

万博記念公園で開催される桜まつり(サクラエキスポ2024)には、キッチンカーや屋台が約80店舗登場します!

「SAKURAフードコート」と呼ばれる露店エリアが出現して、3月20日(水・祝)~4月7日(日)まで楽しむことができます♪

 

SAKURAフードコートの詳細

  • 開催期間:2024年3月20日(水・祝)~4月7日(日)まで
  • 営業時間:3月25日(月)~4月3日(水)は21時まで(ラストオーダーは20時半)/それ以外は10時~17時(ラストオーダーは16時半)
  • 開催場所:お祭り広場
  • 参加料金:500円(チケット1枚につきワンドリンクサービス付き)/小学生以下は無料

 

SAKURAもフードコートを利用するには、中学生以上は500円のチケットを購入する必要があります。

 

お花見エリアの有料席(SPECIAL SEAT)のS席を予約すると、

  • フードコート食べ物をネットで注文できる
  • よしもと芸人が食べ物を席まで届けてくれる

というサービス付きとのことでした!

 

公式サイトの前売り情報では、5,500円/枚(チケット1枚で6名まで利用可能)で、事前予約ができるので、ゆっくりお花見を楽しみたい場合は検討されてはいかがでしょうか?

屋台が21時まで営業している日程と、17時までの日程があるので、気を付けて下さいね!

 

過去のイベントでは、お祭り広場には椅子とテーブルが用意され、来場者はそこで食事を楽しむことができました。

 

2023年の万博記念公園桜まつりの屋台情報をまとめると、以下のようになります。

主食系

焼きそば・オムそば・肉うどん・肉丼・豚丼・広島焼き・肉巻きおにぎり・ハンバーガー・とんこつラーメン・サイコロステーキ

 

おかず系

牛タン・明石焼き・たこ焼き・唐揚げ・ポテト・コロッケ・焼きガキ・アユの塩焼き・のどくろ・いか焼き・小籠包

 

デザート系

かき氷・クレープ・サツマイモチップス・みたらし団子・フルーツ飴・アイス・ミックスジュース・栗・桜饅頭

 

など、本当にたくさんの屋台が出店され、アルコール類は全国各地の地ビールや日本酒もありました♪

 

2024年版の店舗はまだ公開されていないため、参考までに2023年のチラシをご紹介します↓

 

2023年は、大道芸などステージイベントも盛りだくさんでした!

 

万博記念公園:桜まつり(サクラエキスポ2024)の花火情報

万博記念公園の桜まつり「サクラエキスポ2024」では、人気ゲーム『FINAL FANTASYシリーズ』とコラボした 打ち上げ花火も予定されています!

3月23日のみの開催ですが、音楽・照明・レーザー・花火を使って、作品の世界観が演出されます!

 

コラボする作品は、

  • FINAL FANTASY VII REMAKE
  • FINAL FANTASY VII REBIRTH

とのことなので、花火に参加する前にもう一度ゲームをプレイしておくと、より一層楽しめるのではないでしょうか!

 

イベント詳細

  • 開催日:3月23日(土)
  • 開催時間:19時~20時の予定
  • 場所:東の広場
  • 料金:有料観覧エリアは8,800円(万博記念公園の入場料含む)
  • 受付期間:2月16日(金)18時~2月26日(月)17時59分まで

 

有料観覧エリアのチケットは、公式サイトで先着で受付されています!

 

定員に達し次第、受付終了になるので、気になる方は早めに予約して下さいね。

 

万博記念公園:駐車場の場所と料金

万博記念公園は広大な敷地で知られ、園内には合計5か所の広い駐車場があります

 

万博記念公園内の駐車場(有料)

  1. 東駐車場:998台(うち自動二輪専用約30台)
  2. 南駐車場:1,218台(うち自動二輪専用約50台)
  3. 中央駐車場:971台
  4. 西駐車場:691台
  5. 日本庭園前駐車場:612台(うち自動二輪専用45台)

 

駐車料金は平日と土日で大きく異なりますが、参考までに普通自動車の料金をご紹介します。

普通自動車の駐車料金(参考)

時間 平日 土日祝日
~2時間 410円 620円
~3時間 620円 930円
~4時間 830円 1240円
4時間以上24時間未満 1100円 1600円

※これらの駐車場の位置や空き状況、利用料金については、万博記念公園の公式サイトで確認できます。

 

それぞれの駐車場には、最終出庫時間が設定されているので、夜遅くに戻って「出庫できない!」とならないように注意して」くださいね!

続いて、桜まつりの期間の駐車場の混雑状況」についてご紹介します。

 

万博記念公園:桜まつり期間中の駐車場の混雑状況

万博記念公園には多数の駐車スペースがありますが、桜まつり(サクラエキスポ2024)の期間中には、すぐに満車になることが多いです

 

東駐車場は便利ですが、近くにサッカー場があるため、他の駐車場よりも早く満車になりがちです。

周辺道路が一方通行になっているため、東駐車場が満車の際は、他の駐車場を探すために迂回する必要があります。

 

南駐車場や中央駐車場は公園から少し距離があり、中央駐車場には階段があります。

西駐車場からは芝生広場へのアクセスが良く、そこでは美しい桜を楽しむことができます。

 

朝早く出発すれば駐車場を見つけやすくなりますが、9時前には駐車場が満車になることが多く、空きを待つ時間も長くなってしまいます。

 

車が停められるか不安な場合は、前日までに駐車場の予約ができるサービスを活用するのも一つの手です!

駐車場だって予約ができる!

 

周辺のコインパーキングよりも安い料金で駐車場を見つけられる上、スマートフォンから簡単に予約できるので、お出かけ前に一度チェックすることをおすすめします。

 

特に小さいお子さんを連れている場合、長い待ち時間はストレスになることがあるので、予約できればありがたいですよね。

 

 

万博記念公園専用の駐車場が満車の場合

万博公園の専用駐車場が満車の場合は、近くのららぽーとエキスポシティの駐車場の利用が便利です。

エキスポシティの駐車場は約4000台駐車できますが、念のため早めの行動がお勧めです。

 

ららぽーとエキスポシティの駐車場の最新情報は、公式サイトでリアルタイムの空き状況が確認できます♪

※駐車料金については、こちらのサイトをご確認ください。

 

万博記念公園:桜まつりのトイレ・授乳室・ベビーカーの貸出について

万博記念公園内には、トイレは約30ヶ所・授乳室は5ヶ所にあり、ベビーカーの無料貸出もおこなっています

小さい子供がいると色々不安になりますが、安心してお花見ができるように事前にチェックしておきましょう♪

 

トイレの場所

万博公園内には、自然文化園・日本庭園内に約30ヶ所のトイレがあります

万が一お花見中に雨に遭遇した場合も、公園内の無料休憩所を利用して雨宿りが可能です。

 

授乳室の場所

赤ちゃん連れのご家族にとって便利な授乳室は、公園内に5ヵ所設置されています。

自然文化園

  • 中央休憩所:入口を入った左側
  • 自然観察学習館館内:入口を入った正面
  • 遠見の丘トイレ:トイレに併設(女子トイレの横)
  • 日本庭園前ゲート:ゲート建物に併設(園内側から見て左側奥)

 

日本庭園

  • 日本庭園の正門を入って右奥(トイレの前)

 

ベビーカーの無料貸出

ベビーカーの無料貸出も無料は、中央口や自然文化園の各ゲート・日本庭園正門で利用できますが、予約はできず先着順となっています

対象は1ヶ月から24ヶ月未満の乳幼児です。

 

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万博記念公園での自転車やバイクの利用・ペット同伴に関する規定

万博記念公園では、自転車やバイクの乗り入れが可能なエリアと、禁止されているエリアがあります

 

具体的には、「自然文化園・日本庭園」の有料エリア内では乗り入れが禁止されていますが、その他のエリアでは利用可能です。

 

また、ペットは運動施設を除く園内の大部分で同伴が許可されています。

 

万博記念公園:桜の見頃と開花状況

万博記念公園の桜の見頃は、毎年3月下旬から4月上旬の見込みです。

2024年の開花予想日と満開予想日は以下の通りでした。

  • 開花予想:3月22日
  • 満開予想:3月31日

 

気象協会のサイトで、万博記念公園の桜の開花予想を確認できます。

万博記念公園の桜は、およそ5,500本と言われていて、色々な種類の桜を楽しむことができますよ♪

桜の種類(参考)

  • ソメイヨシノ
  • サトザクラ
  • エドヒガンザクラ
  • 山桜
  • 大島桜
  • 八重桜
  • 彼岸桜
  • 十月桜
  • しだれ桜 など

 

万博公園では、3月中旬に彼岸桜やカンヒザクラから始まり、4月の初めには太陽の塔周辺でオオシマザクラが美しく開花します。

さらに4月の中旬には、日本庭園で見ることができる八重桜が花を咲かせ、訪れる人々を魅了します。

 

万博公園内は広大なため、歩きやすい靴での訪問がおすすめです。

訪れる時期によって異なる種類の桜が楽しめる万博記念公園は、春の訪れとともに格別の美しさを見せてくれます。

 

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博記念公園:桜まつり(サクラエキスポ2024)の開催期間と入場料

万博記念公園の桜まつり(サクラエキスポ2024)は、2024年3月20日(水)~4月7日(日)まで開催されます

詳細は以下のとおりです。

 

  • 開催場所:万博記念公園(自然文化園の東大路を中心とした園内各所)
  • 日程:2024年3月20日(水)~4月7日(日)
  • 時間:9時半~17時/入園は16時半まで(東大路の桜並木ライトアップは別途記載)
  • 入園料:大人260円/子供80円※自然文化園と日本庭園共通/別途、各コンテンツによって異なる

 

詳細が決まり次第、SAKURA EXPO 2024の公式サイトで発表されるので、こまめにチェックしておきましょう!

 

また、過去の桜まつりの様子が、公式Xで公開されているので、参考までにご覧ください♪

 

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万博記念公園サクラエキスポ2024:夜桜のライトアップについて

万博記念公園の桜まつり「サクラエキスポ2024」の開催期間は、夜桜のライトアップが行われます

全長200mの東大路の桜並木が幻想的にライトアップされ、見応えのある素敵な夜桜を鑑賞できることでしょう。

 

 

SAKURA EXPO 2024での詳細はまだ発表されていないので、2023年の情報を参考までにご紹介します。

  • ライトアップ期間:2024年3月25日(月)~4月3日(水)
  • 場所:自然文化園の東大路桜並木エリア
  • 時間:18時~21時(最終入園20時半)
  • 夜間駐車場:中央駐車場・日本庭園前駐車場・東駐車場は最終入場20時30分・開場22時まで利用可能(他の駐車場は通常通り)

 

ライトアップの夜間(16時30分以降)の入場ゲートは、中央口・日本庭園前・東口ゲートの3ヶ所のみになります。

 

ライトアップに合わせて入場する際は、公式サイトで事前確認しておいてくださいね!

 

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万博記念公園へのアクセス方法

万博記念公園へのアクセスには、大阪モノレールが便利です。

「万博記念公園駅」で降りると、公園の象徴である太陽の塔がすぐそこに見えます。

 

入口から桜が咲き乱れ、公園内を歩いて15分ほどで中心部に到着します。

公園内では太陽の塔や美しい桜の景色を楽しめるほか、イベント広場・池・芝生広場・展望台などがあります。

 

売店でソフトクリームを味わったり、芝生でゆったりしたりと、さまざまな楽しみ方があります。

中央口からお祭り広場に向かう道では、太陽の塔と桜の美しい景色を同時に楽しむことができます。

 

電車でのアクセス

大阪モノレール「万博記念公園駅」や「公園東口駅」からは徒歩約5分です。

モノレールには、以下の路線から乗車してください。

  • 阪急線:「南茨木駅」「山田駅」「蛍池駅」
  • 大阪メトロ御堂筋線(北大阪急行線):「千里中央駅」
  • 大阪メトロ谷町線:「大日駅」
  • 京阪本線:「門真市駅」

 

バスでのアクセス

万博記念公園へは阪急バス・近鉄バス・京阪バスが運行しています。

阪急バスを使用する場合、以下のルートが便利です。

  • 阪急バス 千里茨木線112号線:「日本庭園前」停留所から徒歩約4分
  • 阪急バス 千里茨木線113号線:「自然文化公園・日本庭園中央」停留所から徒歩約5分

 

車でのアクセス

車でアクセスする場合、中国自動車道の中国吹田ICからは約5分で到着します。

それぞれの駐車場からの最寄りのゲートまでの距離は、以下の通りです。

  • 中央駐車場から北へ徒歩5分→中央口
  • 日本庭園前駐車場から徒歩3分→日本庭園前ゲート
  • 東駐車場から西へ徒歩5分→東口
  • 西駐車場から東へ徒歩5分→西口

 

万博記念公園周辺の観光スポット

万博記念公園には多くの人気スポットがありますが、中でも太陽の塔・国立民族学博物館・市立吹田サッカースタジアムは特に有名です。

これらのスポットは、公園散策時に是非訪れていただきたい場所です。

 

また、万博公園周辺には

  • ららぽーとEXPOCITY:ショッピングや食事が楽しめる大型施設で、老若男女が楽しめるイベントも頻繁に開催されています。
  • EXPO'70パビリオン:1970年の日本万国博覧会で使用されたパビリオンを記念館として2010年3月13日に開館した施設。

 

などの観光スポットがあり、EXPO'70パビリオンでは、1970年当時の展示品や写真を見ることができるため、太陽の塔とあわせて訪れることがおすすめです。

 

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万博記念公園の桜まつり「サクラエキスポ2024」まとめ

この記事では『万博記念公園桜まつり(サクラエキスポ2024)の屋台や花火・駐車場の混雑状況』『トイレや授乳室』について紹介しました。

  • 万博公園の桜まつり「サクラエキスポ2024」には、キッチンカーや屋台が約80店舗出店予定です。
  • サクラエキスポ2024では、3月23日(土)のみ打ち上げ花火もあり、有料区画(スペシャルシート)は事前予約可能です。
  • 万博公園には5ヶ所の専用駐車(有料)がありますが、SAKURA EXPO 2024の期間中は、すぐに満車になる可能性が高いです。
  • 公園内にはトイレは約30ヶ所・授乳室は5ヶ所にあり、ベビーカーの無料貸出もおこなっています。
  • 桜の見頃は、毎年3月下旬から4月上旬の見込みで、サクラエキスポ2024は、2024年3月20日(水)~4月7日(日)まで開催され、ライトアップも行われます。

 

園内は自然豊かで、一年を通して多彩なイベントが開催されています。

 

お花見のほかにも、広い芝生のエリアや子供向けの遊具もあり、特に春の桜の季節は家族連れにおすすめのスポットですが、駐車場に停められるか不安な場合は、駐車場の予約サービスを利用するのもおすすめです。

ぜひ、のんびりと桜を楽しむひとときをお過ごしください。

 

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