雨天時の自転車通勤は、荷物が増えることや、濡れたレインウェアの扱いに苦労します。
そんな中、自転車通勤者が雨の日をどうやって切り抜けているのか、実際のアンケート結果から役立つ情報をお届けします。
この記事では
・雨から身を守る工夫
・大きな荷物の持ち運びのコツ
・どれくらいの雨量だと自転車を諦めるか
についてご紹介します!
これらは自転車通勤のベテランからの貴重なアドバイスです。
雨の日の自転車通勤者、みんなはどうしてる?
雨が降る日の自転車通勤は、特に荷物が多くなり、大変です。
では、皆はどのように対応しているのでしょうか。
身体を乾燥させたままでいるための対策は、頭から足元・靴までしっかりと行う必要があります。
自転車通勤に慣れた職員を対象にしたアンケートでは、雨天時の自転車通勤の対策についてこんな質問をしました。
- 濡れないためのアイデア
- 大きな荷物を携える際の工夫
- 仕事後の予定がある日の対応策
使用されているレインコートや雨対策は多種多様。
「これはいい!」と思うアイデアも紹介します。
濡れたくない!雨の日の自転車通勤対策
雨の日の自転車通勤対策では、多くの人が上下が分かれているレインコートを選んでいます。
上下が分かれたレインコートを選ぶ人の意見
- 100円ショップで購入できる合羽(上はジャケット、下はズボンタイプ)を着用してる。
- サイズが大きめのカッパを選び、リュックを背負っても濡れないようにする。
- 上下が別々になっているセパレートタイプのカッパを利用している。
このスタイルのレインコートは、雨の侵入を確実に防ぎますが、ズボンの脱着が少々面倒で、リュックを背負うのが難しいというデメリットがあります。
濡れたズボンを脱ぐのは大変なので、膝下までのコートタイプが流行っており
- 小雨では『コートタイプ+長靴』
- 大雨の場合は『コートタイプ+手持ちのレインパンツを合わせる』
など、天候に応じて使い分ける人もいます。
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ポンチョ愛用者の意見
- 自転車通勤で片道20分の距離を走る際、雨の日は特に濡れやすいです。そのため、自転車の前カゴを覆えるポンチョやカゴカバーを活用しています。
- レインコートとレインブーツを組み合わせて使用。特に、広めのポンチョ型レインコートがお気に入りです。
ポンチョは着脱が容易で、リュックを背負ったままでも使用でき、さらにカゴにかけることで足元を濡れから守ることができます。
ただし、風が強い日はポンチョがめくれ上がるため、自転車にクリップで留めるなどの対処が必要です。特に小雨の日に便利です。
我が家では、視界を妨げない回転式フード付きのポンチョを使用しており、これが非常に快適で安全です。
靴を雨から守る方法
- レインウェアに加え、靴を覆う靴カバーを使用。レインウェアのズボンが靴カバーを覆うようにして、雨水の浸入を防ぎます。
- 雨に強いサンダルを履き、普段の靴や靴下はバッグに入れて持ち運びます。
- レインシューズを履き、レインコートを着用。濡れた服やバッグを拭くためのタオルも携帯しています。
靴が濡れると不快感が一日中続きます。
長靴は足元を濡れから守る最適な選択ですが、仕事用の靴を別途持参する必要があります。
そこで便利なのが、通常の靴の上から履けるシューズカバーです。
これは滑りにくいラバーソールが特徴で、雨の量に応じてレインパンツの着用も考慮できます。
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また、これらは折りたたんでオフィスに置いておくことも可能なので便利です。
顔を雨から守る方法
- 雨を避けるサンバイザーを使用して顔を保護。
- レインコートのフードの下に透明なサンバイザーを装着。これにより、レインコートのフードだけでは防ぎきれない顔への雨を避けられます。
- つば付きの帽子をかぶり、その上からレインコートのフードを着用。花粉症用の眼鏡とマスクでさらに顔を保護します。
顔を濡れから守るのに最適なのはつば付きサンバイザーです。
一部のレインコートには透明なつばが付いていますが、ない場合は別にサンバイザーを用意すると便利です。
マスクや顔の半分を覆うタイプのレインコートも顔への雨の侵入を防ぎます。
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頭や髪を雨から守る方法
- 通常はレインウェアを着用しますが、ヘルメットの下から雨が首筋に入ることがあります。これを防ぐため、レインコートのフードをヘルメットの下に着用することが効果的です。
- レインコートを着て、キャップをかぶり、その上からレインコートのフードをかぶる方法もあります。キャップのツバ部分にフードをクリップで固定すると、雨の侵入をより防げます。
- 上下のレインウェアに加えて、首周りにしっかりとゴムを締め、タオルを巻き、野球帽をかぶって運転するのも一つの方法です。
- 分割式のレインコートを利用し、その上にキャップをかぶり、さらにレインコートのフードを頭に被る方法も有効です。
雨が強い場合、フードだけでは隙間から雨が侵入することがあります。
そんな時、キャップの着用や首にタオルを巻く・フードをクリップで固定するなどの対策が雨から身を守るのに役立ちます。
雨の日の荷物の持ち運び対策
出勤時には財布や小物類を収めたカバンや重要な書類など、様々な荷物を持ち歩くことになります。
雨の日にこれらの荷物を濡らすことなく持ち運ぶためには、次のような方法があります。
- リュックでの携帯
- ゴミ袋による保護
- 専用の防水カバーを活用
これらについて、更に詳しい口コミをご紹介します!
①リュックでの携帯
- リュックに荷物を詰めて、その上からレインウェアを着用することで、手を自由に使え、荷物も雨に濡れずに済みます。
- 背中が広めのレインウェアを選び、リュックを背負うスタイル。
- 普段使いのカバンからリュックに変更し、その上からレインウェアを着るか、荷物をゴミ袋で包んで防水。
- リュックを背負った上から、ポンチョ型のレインコートを着用する方法。
雨の日に荷物を濡らさないために『リュックを背負った上からレインウェアを着る』という意見が圧倒的に多かったです。
背中に荷物があると両手が空いて、荷物の事を気にせずに自転車の運転に集中できるのもメリットですね。
②ゴミ袋による保護
- 見た目はいまいちですが、45Lのゴミ袋を使用して使い捨てできる手軽さが魅力。
- 荷物をゴミ袋で包み、雨から守る。防水仕様のバッグも効果的。
- 自転車のカゴに入れた荷物を大きめの袋で覆う。
- 大きなゴミ袋を用いて、防水リュックと併せて使う。
- ゴミ袋を荷物の上にかぶせ、自転車のカゴに入れた上でポンチョでカバーする。
ごみ袋単体で使う人もいれば、『ゴミ袋+α』で厳重にガードする、という意見もありました!
この方法は、上から覆うことで雨を遮り、下の部分をしっかり結んで雨水の侵入を防ぎます。

また、ゴミ袋は汚れたらすぐに捨てられる利点もあります。
③専用の防水カバーを活用
- リュックに防水カバーを装着。ボタン付きで安定性を高めています。
- 自転車のカゴ用に専用の防水カバーを使用。荷物を完全に覆うことができます。
- 自転車のキャリアにレインカバーとゴミ袋を組み合わせて二重に保護。
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リュックや自転車カゴ用の防水カバーは様々な種類があり、好みに合わせて選べるのが嬉しいですね。
我が家では自転車の前カゴ用の防水カバーを使用しており、大きな荷物もしっかり覆うことができ、非常に役立っています。
雨の日の自転車通勤は、その日の降水量も気になります。
降水量が2mmや3mmの場合、どれぐらいの雨が降るかご存知でしょうか?
こちらの記事で詳しく解説しているので、参考になれば幸いです。
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雨の日の外出や飲み会への対応策
雨の日に自転車通勤をすると、帰りに荷物が増えるのが悩みどころ。
特に仕事が終わった後の予定や飲み会に備えて、どのように対処しているのかを見てみましょう。
タオルと着替えを持参
- 雨に濡れた場合でも安心できるよう、タオルや予備の着替えを用意しています。
- 足が濡れやすいため、予備の靴下を持参することが多いです。
雨に濡れることを考慮して、タオルだけでなく着替えも準備すると安全です。
特に夏場は、レインコートを着ると暑さで着替えが必要になります。
濡れたレインウェアの取り扱い
- 使用後のレインコートは、水を切って畳み、持ち運びます。
- レインコートはリュックに収め、帰宅時に再度使用する方法が一般的です。
多くの方は、濡れたレインコートを専用の袋やビニール袋に入れて携帯しています。
家に持ち帰ってから干して乾かしたり、職場に干す場所がある場合は、ハンガーを置いておくと便利ですね。
デートやオシャレな場所への出かけ方
- スタイリッシュな長靴を選んで履くようにしています。
- ヘアセットのために、ヘアアイロンやヘアカバーを持ち歩くことも。
オシャレに気を使う場合は、見栄えの良い雨具を選んだり、髪型を整えるためのアイテムを用意すると良いでしょう。
飲み会の日は自転車を置いて帰る
- 飲み会がある日は、自転車での移動ができないため、自転車はその場に置いて帰ることにしています。
- 飲み会の後に自転車の置き場所を忘れてしまう可能性を避けるため、あらかじめ自転車を置いておくことが多いです。
飲み会などの特別な予定がある日には、駅や職場に自転車を置いて帰るという選択をする人が多いようです。
雨の日は家に一度戻るか予定を見直す
- 雨の日は、まず家に帰ってレインコートを置いてから出かけることが多いです。
- レインコートの扱いが難しいため、雨の日には予定をキャンセルすることもあります。
雨が降っている日には、一度家に戻って準備を整えてから出かける、または予定自体を見直すという選択をする人もいるようです。
雨の日の帰宅を快適にするための工夫
- 玄関に複数のハンガーを設置することで、濡れた衣服をすぐに吊るして乾かせるようにしています。
- 玄関スペースにレインウェアを掛ける専用の場所を確保し、その場で着替える習慣を作りました。
多くの方々が、玄関にタオルを常備し、帰宅時に濡れたレインウェアや体を拭くといいます。
さらに、濡れたレインウェアを吊るすために専用の場所とハンガーを用意することで、帰宅後の時間を有効に活用できます。
雨天時の自転車通勤で注意すべきポイント
雨の日は視界が悪くなり、路面も滑りやすくなるため、慎重な運転が求められます。
雨天時の自転車運転テクニック
- 滑りやすいマンホールは回避する
- 安全を確認してから停止する
- 暗く段差の多い道は避ける
- 水が溜まりやすい道は通らない
安全に通勤するためには、明るく段差の少ない道を選ぶことが大切です。
- 他の人からの突然の接近に備えてゆっくり走る
- 雨の日は準備に時間がかかるため、通常よりも早く家を出発する
など、落ち着いて自転車を運転するようにしましょう!
他の人に自分の存在を目立たせるため、朝でも自転車のライトを付けたり、目立つ色のレインウェアを着用するなどの対策が有効です。
また、レインウェアやヘルメットに反射板やリフレクターを取り付けるのもおすすめです。
自転車通勤の中止を決める雨の強さ基準
たとえ自転車通勤に慣れていても、悪天候は運転に危険をもたらします。
そこで、どのレベルの悪天候で自転車通勤をやめるかの基準を調査しました。
- 雷が鳴り始めたら、安全のために地下鉄に切り替えます。
- 強風時は自転車を使わず、レインコートを着て歩くことにします。
- 雨と強風が同時に来たら、自転車を避けて徒歩や公共交通を選びます。
- 激しい雨が予報されている場合、自転車通勤は控えます。
- 屋内から雨音や風の音が聞こえる場合も、自転車通勤を諦めます。
台風や激しい雨の予報の際には、多数の人が公共交通手段を利用します。
その他にも、徒歩や家族に送ってもらうという選択をする人もいます。
雨の日の自転車ケア方法
雨上がりの自転車の手入れについてアンケートを実施した結果、多くの人が特別な手入れをしていないことが明らかになりました。
雨上がりの自転車メンテナンス習慣
雨上がりに自転車の手入れをする人の方法を見てみましょう。
- 雨が止んだら、サビを防ぐため自転車を拭きます。
- チェーンやギア部分には油を差し、車体は丁寧に拭き取ります。
- 錆びやすい部分には潤滑スプレーを使用し、防錆します。
- 自転車を乾燥させた後は、注油を忘れずに行います。
- 拭いた後にチェーンにオイルを塗布します。
- 拭き取った後、自転車にカバーをかけることが習慣です。
- 自転車を雑巾で拭き、カゴカバーは外して乾燥させます。
自転車の手入れを丁寧に行う人もいますが、手間がかかるため行わない人も多いです。
手入れをしない主な理由としては、
・手間がかかること
・どのみち汚れるため意味がないと感じること
・外に置いておくだけで乾くこと
が挙げられています。
雨天時の自転車通勤における工夫のまとめ
雨の日に自転車を使って通勤する際に取り入れることができる、濡れないための様々なアイデアが寄せられました。
これには以下のような対策が含まれています。
- 上下が分かれたタイプのレインコート
- ポンチョとレインパンツの組み合わせ
- 防水効果のある長靴やシューズカバー
- 雨よけがついた帽子
- リュックを利用し、荷物を背負う
- 荷物用の防水カバー
これらは、雨の日に自転車を使う際に快適さを保つための実用的な提案です。
さらに、雨の日は他の通勤者も急いだり、ストレスを感じやすいため、余裕をもって早めに出発することが勧められています。
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