大学の卒業式には、どれぐらいの親が出席するのでしょうか。
大学生にもなって、親から「卒業式に参加する」と言われると、少し恥ずかしい気持ちもありますよね。
この記事では、
・大学の卒業式の親の出席率は低い!
・大学の卒業式は親と過ごす時間が少ない(体験談)
・大学の卒業式に来てほしくない時の伝え方
・大学の卒業式に自分が出席したくない場合
・大学の卒業式の日は親に感謝の気持ちを伝えよう
など、大学の卒業式について紹介します。
「できれば親に来てほしくない」と思っていても、親の気持ちを尊重しながら、ベストな方法を探しましょう!
大学の卒業式の親の出席率は低い!
大学の卒業式の親の出席率は20%程度で、母親が約22%・父親が約13%となっており、大学の卒業式に出席する親は少ないと言えます。
特に父親の出席が少ない理由としては、「仕事を休むほどではない」という見方が強いようです。
小学校や中学校のように、大学の卒業式に保護者が出席することは義務付けられておらず、強制的に参加を促されるものではありません。
さらに、保護者の卒業式参加に関しては、大学によっては入場規制をしている場合もあります。
保護者を卒業式の会場には入れず、ビデオ中継を通じて別の場所で式典を視聴するような大学もあります。
ほとんどの大学では、保護者用の席が用意されているものの、参加を予定している場合は、事前に大学の公式サイトなどで必要な情報を確認しておくことが望ましいです。
大学の卒業式は親と過ごす時間が少ない(体験談)
大学の卒業式では、親と一緒に過ごす時間は予想以上に短く、校門での写真撮影を含めて一緒にいた時間は15分ほどでした。
私の時は、両親が2人で卒業式に参加すると言っていたため、
「別に無理して来る必要ないよ」
「友達の親もほとんど来ないみたい」
と、何度も親に伝えたにもかかわらず、「参加したい!」と言うので、一緒に大学まで行くことになりました。

仕方なく、両親と3人で朝から電車に乗って卒業式に向かいましたが、実際に式が始まると、親との時間は思いのほか短かったです。
学校に到着して、大学の校門で写真を1枚撮ったら、そこで別れることになりました。
(卒業式の構成で、卒業生は1階・親を含む関係者は2階に案内されました。)
その結果、
- 卒業式の最中も、親がどこにいるのかわからなくなる
- 式が終わった後も、ゼミでの卒業証書受け取りがあったため、私は学校に残ることになる
という状況になり、結局親とは別々に帰宅することになりました。
「友達と一緒にいるときに両親が来たら嫌だな…」と不安でしたが、友達と会うことも無かったので、拍子抜けする結果になりました。
卒業式のスタイルによっては、私が経験したように終わる事もあるので、親が来ることを過度に心配する必要はないのかもしれません。
それでも「親には卒業式に来てほしくない!」と思う場合の伝え方について、次の項目でご紹介します!
大学の卒業式に来てほしくない時の伝え方
大学の卒業式に来てほしくない時の伝え方は、一般的な意見を伝える・他の選択肢を提案する・一緒に行動できない事を説明するです。
「友達が少ないことが親にバレるのが嫌だ」
「派手な両親だから、一緒に歩くのが恥ずかしい」
そんな状況の時に、参考にしてみて下さい!
一般的な意見を伝える
大学の卒業式に親が参加する割合は20%程度であり、大学から参加を強制されることもありません。
そのため、
- 「ほとんどの親は、卒業式に参加しない」
- 「わざわざ仕事を休んで参加する親は少ない」
- 「過保護と受け取られる可能性がある」
のように、まずは一般的な意見を伝えてみましょう。
他の選択肢を提案する
子供の学生生活最後の卒業式を「ひと目見たい」と思う気持ちも分かりますよね。
そこで、一般的な意見を伝えた上で、
- 「卒業式でたくさん写真を撮って、あとで見せてあげる」
- 「卒業アルバムにも載るから、いつでも見返すことができる」
というように、「わざわざ来なくても、写真で見られる」という事も伝えてみましょう。
一緒に行動できない事を説明する
親と一緒に卒業式に向かっても、結局校門で別れて、それ以降はお互いにどこにいるのか分からなくなる事が多いです。
- 「卒業式では、生徒と親は場所が別々で一緒に過ごせない」
- 「卒業式が終わった後も忙しく、会えるかどうか分からない」
と伝え、結局はバラバラで行動することになる旨を説明してみましょう。
ここまで伝えれば、「親に来てほしくないのかな?」と察してくれるはずです。
それでも参加したいと言う場合は…
それでも親が卒業式への参加を望む場合は、参加条件を提示することをおすすめします。
親に卒業式に来てほしくない理由をまとめて、それに基づいて条件を設定します。
参加条件の例
- 親の派手な服装が気になる→シンプルな服装で来るようにお願いする
- 親と歩いているところを友達に見られたくない→行きも帰りも各自で行動する
このように具体的な条件を設定して、卒業式当日にお互いが納得できる解決策を考えてみましょう。
せっかくの卒業式なので、自分の意見だけなく、両親の意見も尊重するようにして下さいね。
大学の卒業式に自分が出席したくない場合
大学の卒業式は、本人が欠席しても特に問題はありません。
大学の卒業式は3月末に開催されることが多いと思いますが、引越しや就職の準備などで出席できない人もいらっしゃいます。
大学側も、卒業式の出席を強制していないため、欠席しても特に支障はありません。
卒業式に出席できないことが事前に分かっている場合は、事前に大学に連絡して、卒業証明書や学生証の引渡し方法を確認しておくとスムーズです。
大学の卒業式は人生で一度の大切なイベントですが、最終的には個人の判断で出席するかどうかを決めるべきでしょう。
卒業式を欠席すると後悔するのか・欠席する割合については、こちらの記事で詳しく紹介しています↓
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参考大学の卒業式は行かないと後悔する?欠席の割合や理由・注意点について
続きを見る
大学の卒業式の日は親に感謝の気持ちを伝えよう
大学の卒業式の日は、これまで支えてくれた両親に感謝の気持ちを伝える絶好のタイミングです。
感謝の言葉を直接伝えるのが恥ずかしい場合は、一言でもいいのでメッセージカードを書くことをおすすめします。
メッセージの例文
- 「大学を卒業するまで色々支えてくれてありがとう!」
- 「これからは大人として自立し、少しずつ親孝行できるように頑張ります!」
このようなメッセージは、両親はすごく喜んでくれるでしょう。
また、メッセージを渡すのも恥ずかしい場合は、両親にプレゼントを考えるのもいいかもしれません。
プレゼントの参考
- 両親の趣味に合わせたアイテム(運動好きならスニーカーやウェア・お酒好きには珍しいお酒やグラスetc)
- 家事が時短できる便利アイテム(ルンバやハンディ掃除機etc)
- 健康維持のためのケアアイテム(腰痛・肩こり改善グッズetc)
- 物ではなく、食事を御馳走する
無理に高いプレゼントを買う必要はなく、両親の事を考えて選ぶこと自体が、親孝行の第一歩です。
大学の卒業式は学生生活最後の一大イベントです。
思い出に残る素敵な日にするために、あなたや両親が納得できる方法を探しましょう!
まとめ
この記事では『大学の卒業式の親の出席率は低い!来てほしくない時の伝え方や解決策』について紹介しました。
- 大学の卒業式の親の出席率は20%程度で、母親が約22%・父親が約13%です。
- 父親の出席が少ない理由としては、「仕事を休むほどではない」という見方が強いようです。
- 大学の卒業式は親と一緒に過ごす時間が短く、一緒にいた時間は15分ほどでした。
- 卒業式に来てほしくない時の伝え方は『一般的な意見を伝える・他の選択肢を提案する・一緒に行動できない事を説明する』です。
- 大学の卒業式は強制参加ではないため、本人が欠席しても支障はありません。
- 大学の卒業式の日は、両親に感謝の気持ちを伝える絶好のタイミングです。
大学を卒業することは、人生の節目にもなります。
後悔しないように、ベストな選択肢を考えましょう!
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