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ライブに一人で行く女性の割合は?メリット・デメリットや楽しむコツを紹介

ライブ 一人 で 行く 女
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ライブに一人で行く女性の割合は、どれぐらいなのでしょうか?

一人で参加するメリット・デメリットや、一人でも楽しむコツが気になります。

 

この記事では、

・ライブに一人で行く女性の割合は?

・ライブに一人で行くメリット

・ライブに一人で行くデメリット

・一人でもライブを楽しむコツ

について紹介しています。

 

「一緒にライブに行く友達が見つからない」

「チケットが1枚しか当たらなかった」

「初めてライブに1人で行くけど不安だ」

など、一人でライブに行くか迷っている・どうしたらいいかわからない、という方の参考になれば幸いです!

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ライブに一人で行く女性の割合は?

ライブに一人で行く女性の割合は、全体の約30%~40%ぐらいと言われています。

私も1人でライブに行ったことがありますが、列に並んでいる時も前後の人は1人で来ていて、座った時も周囲に1人参加の人を見かけました。

 

私が1人で行ったのは、テレビのドラマやバラエティ番組で活躍するアーティストのライブでした。

 

ライブの規模やアーティストによって異なるかもしれませんが、私が感じた限りでは、1人で参加している女性は結構多かったです。

 

ライブに1人で行く人が増えた背景

個人的には、新型コロナウィルスの影響もあってか、ライブに一人で行く女性が増えたように感じます。

  • ライブ会場の入場規制で、参加できる人数が減った
  • チケットの当選確率も下がったため、チケットを1枚確保するのも大変になった
  • 会場内では「声出し禁止」になったため、一緒に行っても話すことができない

などの規制があり、仕方なく1人で参加したものの、「意外と楽しい」と感じた人も多いのではないでしょうか。

 

コンサートを見に行きたいと思うほど好きなアーティストなら、参加者の目的は「アーティストに会うこと・曲を生で聞くこと」です。

 

1人で参加している人がいても「それぐらい、このアーティストが好きなんだな」ぐらいにしか思わないので、周囲の目は全く気にしなくて大丈夫です!

 

1人で参加した体験談

私も、初めて女1人でライブに行く時は、

  • 「ライブに一人で行く女って、変に思われない?」
  • 「一人だと寂しいな。ちょっと恥ずかしいな。」
  • 「本当に一人で楽しめるのかな?」

と不安だらけでしたが、コンサート会場では想像以上に楽しむことができ、「一人でも参加して良かった!」と思いました。

 

また、思っていた以上にライブに一人で参加している女性がいて、「私だけじゃない」と思えた事もいい経験になりました。

ライブが始まると全員アーティストしか見ないので、孤独感や不安も感じず、思う存分楽しめますよ♪

 

ライブに持っていくカバンについてお悩みであれば、こちらの記事もおすすめです↓

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参考ライブのカバンはどうする?リュックはだめ?指定席やアリーナ・スタンディングでの扱い

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ライブに一人で行くメリット

ライブに一人で行くメリットは、自由に計画を立てられる・日程調整に時間が掛からない・同行者の目を気にせずに楽しめる・新しい推し友達ができる可能性があるという点です。

 

人に合わせる必要がなく、自分一人で完結するのは気軽でいいですよ♪

 

①自由に計画を立てられる

ライブに一人で行く最大のメリットは、ライブ当日の計画を1人で自由に決められることです。

 

音楽フェスのような、複数のアーティストが出演するイベントの場合は、友人を誘いやすいですが、単独公演の場合はそのアーティスト好きな人しか誘えないですよね。

 

特に、マイナーなアーティストの場合、趣味が合う友人を見つけるのも一苦労ですし、「同担拒否」の問題もあり得ます。

 

そんな時、一人でコンサートに行くことで、全てを自分のペースで、自分の好きなように決められる自由は、大きな魅力と言えるでしょう。

 

②日程調整に時間が掛からない

同じアーティストが好きな仲間が見つかって、一緒にライブに行くことになった場合、「どの公演にするか・遠方であれば旅行の計画をどう組むか」など、相手と日程を調整する必要があります

 

子供がいる人の場合は、子供の急な病気でライブの直前でキャンセルせざるを得ない場合もあり、相手の迷惑になることもあります。

誰かと予定を合わせる時は、いつも心配事がつきまといます…。

 

しかし、一人でライブに行く場合は、突然キャンセルになっても誰かに迷惑をかける心配がないので、少し気が楽です。

 

また、コンサート会場への到着時間・グッズ購入のための並び時間など、細かいスケジュールを他人に左右されずに自分で決められる自由さも、大きなストレス解消になります。

 

③同行者の目を気にせずに楽しめる

ライブの楽しみ方は、同行者によって変わることがあります。

同行者がいると、その人の性格やコンサートへの熱量の差によって、自分の気持ちを抑えて楽しまないといけない場合もあります。

 

しかし、一人でライブに行くと、周囲の目を気にせずに、自分の好きなように存分に楽しむことができます

 

普段は控えめだけど、コンサートは本気で盛り上がりたいタイプの人にとっては、一人で参加する方が楽しめるかもしれません。

 

④新しい推し友達ができる可能性も

私が参加したライブでは、周りにも一人で来ている人がたくさんいました。

そのおかげで、コンサート前や休憩時間・終演後など、自然と周りの人たちと会話が弾みました。

 

ライブの興奮の中で、同じアーティストを応援する共通の話題で盛り上がるのは自然なことです。

 

ペンライトが必要なコンサートでは、準備不足の人に貸したり、演出で使われるテープを周りの人と分け合ったりするなど、小さな交流が起こりやすいです。

 

これらの体験を通じて、同じアーティストを応援する新しい友達を作るチャンスもありますよ。

 

ライブに一人で行くデメリット

ライブに一人で行くデメリットは、全てが自己責任・トイレに行きにくい・移動や待ち時間が孤独・喜びや感動を共有できないという点です。

 

1人で行くことに慣れれば、寂しく感じることも少なくなりますが、荷物の管理や場所取りで不安になることがあります。

 

①全てが自己責任

自分一人でライブの計画が立てられるのは気楽ですが、

  • 会場まで無事にたどり着けるのか
  • 開始時間は間違っていないか

など、不安がよぎる事があります。

 

何かトラブルがあった場合も、誰にも相談できず、一人で解決するしかないので、事前準備は入念にしましょう!

 

②トイレに行きにくい

座席が決まっているアリーナやホールなら大丈夫ですが、野外ライブで前の方のブロックが当たった場合は、トイレに行くのが大変です。

 

一人で行くと、荷物を誰かに預けることができず、必要なものを全て持って移動する必要があるため、荷物はできるだけ少なくする方が無難です。(場所取り用に置いといてもいいような、傘やタオルは例外です)

 

人混みを避けながらトイレに行って、また戻ってくるのが大変なのです。

しかも、元の場所に戻る頃には、レジャーシートの自分のスペースが減っていたり、場所がわからなくなってしまう事もあります。

 

そうならないように、

  • ライブが始まる前にトイレを済ませておく
  • 荷物を最小限にして身軽にする

などの対策をお勧めします。

 

コンパクトなレジャーシートなら、持ち運びにも便利です!

 

③移動や待ち時間が孤独

ライブ会場までの移動時間や開園の待ち時間は、期待で胸が躍るものです。

しかしライブに初めて1人で参加した時は、これらの瞬間に少し寂しさを感じることがありました。

 

特に、グッズ購入の列に並んでいる時に、友人や家族と楽しそうにしている周囲の人を見ると、羨ましい気持ちになることもあります。

 

最近では、グッズをオンラインで事前購入できるライブも増えているので、一人で行く時は先に買っておいた方がいいかもしれません。

ふとした時に、寂しさを感じることがあります。

 

④喜びや感動を共有できない

ライブ前の高揚感や、ライブが終わった後の喜びや感動を「誰かと共有したい!」と思うのは当然のことです。

 

しかし、一人で参加していると、そのような感情をその場で共有することができず、どこか満足感に欠ける瞬間があります。

コンサートの後、すぐに感情を分かち合いたくても、話す相手がいないことにモヤモヤしてしまいます。

 

ただ、現在はSNSを通じて同じアーティストのファンと繋がり、ライブの感動を共有したり、その余韻を楽しむことができます

「誰かと共有したい!」と思った時は、SNSを活用することをおすすめします!

 

 

一人でもライブを楽しむコツ

一人でもライブを楽しむコツは、ライブ会場周辺の確認・ロッカーの場所を確認・ライブの曲を予習する・SNSでファンと交流する・購入したライブのグッズを使うなどです。

 

事前準備をしっかり行い、万全の状態でライブに参加するのが望ましいです!

 

ライブ会場周辺の確認

ライブ当日をスムーズに過ごすためには、周辺のコンビニや食事ができる場所・グッズ販売のエリアについて事前に調べておくことが大切です。

 

また、公式サイトでライブ会場内の情報も確認することをお勧めします。

  • トイレの場所や数
  • 指定席の場合は自分の座席の位置やそれに合わせた入場口
  • 食事の提供の有無

など、知っておくと当日安心です。

 

ライブ当日は人でごった返し、案内板を見つけるのも大変なので、前もって下調べしておくと良いでしょう。

 

ロッカーの場所を確認

ライブ会場の周辺にある、ロッカーの場所をあらかじめ調べておくことも重要です。

特にスタンディングエリアでは、大きな荷物は邪魔になるため、最小限の持ち物でライブに臨むのが望ましいです。

 

ライブの会場内にロッカーがあっても、利用できる数には限りがあります。

会場内のロッカーが全て使われている場合を想定して、近くにある他のロッカーの場所も調べておきましょう。

 

購入したグッズを保管したり、忘れ物をした時にすぐに取りに行けるようにすると便利です。

 

ライブの曲を予習する

ライブに行く前に、演奏されるであろうアーティストの曲を聞いておくと、当日さらに楽しめます。

 

特に、ライブのタイトルにアルバム名が含まれている場合は、そのアルバムからの曲がメインで演奏される可能性が高いです。

ライブの直近にリリースされた曲も、聴き込んでおくことをオススメします。

 

SNSで、先に公演されたライブのセットリストを調べるのも有益です。

それに基づいて、音楽ビデオやライブ映像を見ることで、コンサートでの一体感を前もって感じることができます。

 

すべての曲を知ることで、サプライズ感がなくなることを避けたい場合は、自分でセットリストを予想してみて、当日確認するのも楽しみ方の1つです。

 

SNSでファンと交流する

SNSを利用すれば、1人でコンサートに参加する人たちのグループや、ファン同士の交流の場を見つけることができます。

同じアーティストのファンと繋がることで、一緒にライブを楽しむことができ、一人でも心強く感じられます。

 

その他にも、

  • アーティストの最新情報の共有や、コンサートの感想が共有ができる
  • 寒い時期に屋外で開催されるライブの場合は、温かい飲み物が買える施設の情報が共有されることがある
  • SNSを通じてファン同士でグッズ交換をすることで、欲しいアイテムが手に入る場合もある

など、SNSを上手く活用することで、色々な情報を得ることができます。

 

購入したライブのグッズを使う

ライブでペンライトやマフラータオルを使うと、会場の一体感をさらに感じることができます。

また、ライブ会場でグッズと一緒に写真を撮ると、どのライブのグッズかも思い出に残るのでおすすめです。

ライブ専用のTシャツやパーカーを着ることで、ライブ前にテンションをあげることができます!

 

ライブ当日にグッズを買う場合は、整理券が必要になることもあるため、事前にSNSなどで情報収集することが重要です。

 

また、ペンライトや自作うちわなどの応援グッズの持ち込みに規制がある(公式グッズだけが許可されている)場合もあるため、ライブ前には公式サイトで規則を確認しておきましょう。

 

まとめ

この記事では『ライブに一人で行く女性の割合は?メリット・デメリットや楽しむコツ』について紹介しました。

  • ライブに一人で行く女性の割合は、全体の約30%~40%ぐらいと言われています。
  • コロナの影響もあり、ライブに一人で参加している女性は、想像以上に多いです。
  • ライブに一人で行くメリットは『自由に計画を立てられる・日程調整に時間が掛からない・同行者の目を気にせずに楽しめる・新しい推し友達ができる可能性がある』という点です。
  • ライブに一人で行くデメリットは『全てが自己責任・トイレに行きにくい・移動や待ち時間が孤独・喜びや感動を共有できない』という点です。
  • 一人でもライブを楽しむコツは『ライブ会場周辺の確認・ロッカーの場所を確認・ライブの曲を予習する・SNSでファンと交流する・購入したライブのグッズを使う』などです。

 

初めての場合は特に、女性一人でライブに行くのは不安になりますが、実際に行ってみると意外と楽しく過ごすことができます。

 

もし「一人でも行きたい!」と思ったら、迷わずに足を運んでみてください!

 

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